中村葬儀社 旭川市・葬式・家族葬 ウィズなかむら・トーコーホール

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中村葬儀社

お葬式Q&A

誰もがいつかは通る道ですが、日ごろ考える機会が少ないお葬式。ここでは皆様からよくあるご質問と答えをご紹介しています。
中村葬儀社では「お葬式110番」と題して皆様からの葬儀無料相談も行っております。
(ご相談受付はAM9:00〜PM6:00)

Q:「家族葬ってどんなお葬式?」

A:家族葬とは、ご親族と親しい方で行うご葬儀です。少子高齢化の昨今、家族葬を選択する方は増えています。ご希望によっては、近隣の方やご友人をお招きになる場合もあり、一概に「家族だけで行う葬儀」というわけではありません。故人の生前のお付き合いや、ご遺族のお付き合いによっては、どなたでもお越しいただける一般葬を行った方が良い場合もあります。お迷いになられた時はお気軽にご相談ください。

Q:「一般葬ってどんなお葬式?」

ご会葬に来られる方を限定せず、葬儀の日時・場所を広く皆様にお伝えして行うご葬儀です。進行や葬儀役員の方を当社がサポートいたしますので安心してご依頼いただけます。

Q:「無宗教の葬儀ってどんなやり方?」

A:宗教者の方を呼ばずに行う無宗教葬は様々な形式があります。一般的には家族で語らいの時間を設けたり、献灯や献花を行う場合があります。
また、「お別れ会」という形式で、自由な送り方を選択する方も増えています。
最後のお別れまでの時間をどのように過ごしていただくかをご提案いたしますのでご相談ください。また、無宗教でのご葬儀を検討されている場合は、
@葬儀の内容や進行をどうするか?
Aご家族やご親類の皆さんの同意は得られるか?
B現在お付き合いのある菩提寺(宗教者)の方の同意は得られるか?

以上について慎重にご検討ください。

Q:「社葬はどのように行えばいいの?」

社長や役員の方など、会社の中で永年に渡って大きな功績を遺した方を対象に行います。
また、殉職された方など、会社として特別に弔う必要がある場合も行われます。
社葬・団体葬の場合は喪主ではなく葬儀委員長が取り仕切る立場となります。通常は会社・団体の長または、将来的に長となるべき方がつとめます。
●社葬の形式(一例をご紹介します)
・密葬後に本葬を行う
ご家族・ご親族で密葬をおこなった後、日を改めて本葬として社葬を行う形式です。
時間的な猶予があるため、柔軟な企画を行うことができます。
・合同葬を行う
ご遺族と会社・団体が主催の葬儀を行う形式です。 葬儀責任者はご遺族または会社・団体の代表者になりますが、双方の役割分担などしっかりと連携する必要があります。
・お別れ会や偲ぶ会を行う
通常のご葬儀をおこなった後、お別れ会や偲ぶ会を行う形式です。
会の内容や企画など、関係者を交えてしっかり企画することが必要です。

Q:「神式のお葬式はどうやって行うの?」

神式のご葬儀は仏式の葬儀とは大きく異なります。
祭壇の飾り方や儀式の呼び名なども神式のしきたりにあわせたものとなります。
会葬者は焼香ではなく玉串奉奠(故人の霊が安らかであることを祈って玉串を捧げる)を行い、神官により「通夜祭」「遷霊祭」「葬場祭」といった儀式が行われます。
当社では神式のしきたりを熟知したスタッフが常駐しておりますので、神式でのご葬儀をご検討の際はお気軽にご相談ください。

Q:「キリスト教のご葬儀はどうやって行うの?」

キリスト教には大別するとカトリックとプロテスタントがありますが、ご葬儀は行う際の流れは教会や司祭によって細かく分かれています。
当社ではキリスト教のご葬儀についても豊富な経験と実績があります。教義に基づいたキリスト教でのお葬式をご検討の方はご相談ください。